REDSTONEのかけら飛ばし

「REDSTONEのかけら飛ばし」とは、MQ Season1の周回要素であるRED STONEのかけらを50個収集する過程において、
通常の収集方法以外でキャラクター間に移動させる、または短期間で集めるために利用される一種のテクニックです。
これにより、1日で通常の数倍のかけらを間接的に用意することができます。
REDSTONEにおける主流な金策・キャラ強化システムとして広くプレイヤーの間で利用されています。

※注意点として、公式の正式なシステム名ではなく、プレイヤー間の俗称として使われているケースが多いです。

仕様
種類

仕様

RED STONEのかけらとは？

キャラクター強化・鏡の魔法書入手関連で必要となるアイテム。
1キャラ1週間あたり一定数（通常は1キャラ50個まで）しかドロップしない制限がある。
Lvの近いモンスターを討伐時にドロップします。

かけら飛ばしの仕組み

（１）複数キャラクターを用意してPTを組む
別アカウントのキャラクターBを使用。どちらもMQ完了が望ましいが、飛ばされる側が完了していればかけらが飛びはする。
飛ばされる側のキャラAをリーダーにして、飛ばす側はキャラクターAは狩場に移動する。 （２）適正狩場で狩りを行う
ただし、飛ばすにはレベル制限があります。探索機無しでは-100Lv、探索機ありでは-150Lvまでのモンスターが対象。
両者が連動マップ or 同一マップであれば飛ばされる側のキャラBにRSかけらが飛びます。
飛ばされる側のキャラは通常であればモンスターレベル+100までなら飛ばされることが可能。
※連動マップはマップ一覧で調べてください。
（３）かけらを50個出したら次のキャラに交代する
出し終わったキャラは1週間待機して更新日が来たら更新する

この手順を繰り返すことにより、1週間で多数のREDSTONEのかけらを入手できます。

REDSTONE探索機

※ミニの場合は7日が有効期限。
ミニと両方の探索機を出す状態のことを「W探索機」といいます。
両方出すと期間中はREDSTONEのかけらのドロップ率が1%->6%に上昇します。
（片方出すと3%程度）
そのため、RS50個集めるまでの時間が大幅に短縮されます。
W探索機状態を維持するには月額で約3400円必要です。
RS探索機はアカウント内での使いまわし可能です。（銀行取引可能）

狩場選定

基本的に数を狩れる狩場が一番おすすめです。
ボス系のモンスターを狩るよりも、一般３～４のような弱いモンスターを数多く狩るほど多くのRSかけらを入手できます。
2025.5現在では崩壊ミラー系のダンジョンが特にかけら飛ばしに適しています。
1250Lv～1400Lvを進行しつつ、キャラ強化の傍らで出すことで様々な装備を鏡できるようになるメリットがあります。

鏡を性向０から入手する場合、最短でも地下に7周・赤い悪魔に1周の合計56日を要します。

備考

・祈りのかけら、MQSeason2のRSかけらについてはかけら飛ばし不可。自力で集める必要があります。
・連動マップはアップデート等のタイミングで不定期に変更されます。
マップ一覧のマップで連動マップが変更されているか確認するには「PT欄の募集条件を変更して確認する」のが一般的です。
募集条件を変更して左上にテロップが表示される->該当マップ間は連動されている、という確認手法が一般には採られています。
・RSかけらの更新は定刻＋１分で更新可能。毎更新で1分ずつズレていくため注意。